■ FGP ホテル・ゲスト・プログラムガイド   ヒルトン編 ■


ヒルトン・Hオーナーズ・ワールドワイド

入会金・年会費 無料
入会資格  
入会方法 電話・インターネットによる申し込み
ホームページ http://www.hiltonhhonors.com/
問い合わせ電話番号 フリーダイアル:0120−404−088
東京23区内:03−5405−7300
ポイントのため方 ツアーやホテルクーポンでの宿泊を除く、ホテルで支払いをする有料滞在で、US1$あたり、10ポイントのポイントが加算
ポイントの期限 ポイント加算最終日より、12ヶ月間ないと会員資格失効
無料宿泊に必要なポイント数 ホテルのカテゴリーにもよるが、最低1万ポイントから滞在可能
宿泊料金の割引 ×
部屋のアップグレード ×
ウエルカムサービス ×
レイトチェックアウト 空室状況により可能(フロントにリクエストが必要)
エクスプレスチェックイン・アウト 可能
無料新聞サービス ○(土・日・祝日を除く)
ヘルス・クラブの無料利用 ×
特徴 航空会社のマイレージと、ホテルのポイントを一度にためられるのがHオーナーズだけの強み、日本のでのカスタマーサービスもしっかりしており使いやすい
お勧め度 ★★★★★

 

 ポイントをためるコツ!
Hオーナーズは、ダブルディップといって航空会社のマイレージと、Hオーナーズポイントの両方が一度でためられます。
また、提携航空会社に乗りチェックインした場合や、提携レンタカーなどを使用した場合は、パートナーボーナスとして、Hオーナーズボーナスポイントが入ります。
このパートナーボーナスを加算するにはチェックインのときにレンタカーのKEYを見せてください

上級会員

  シルバーVIP ゴールドVIP ダイアモンドVIP
条件(1年間の滞在) 4回もしくは10泊以上 16回もしくは36泊以上 28回もしくは60泊以上
ボーナスポイント ×15% ×25% ×50%
短期ボーナスポイント 2000 4000 4000
ヘルスクラブの無料利用
客室のアップグレード  
予約の保証    
ホテルブラックアウトの免除    

特典:専用予約電話 (1-800-HHONORS/1-800-446-6677)優先予約 

ヒルトンの歴史

ヒルトンホテルはコンラッド・N・ヒルトン氏が創設者アメリカ人(1887〜1979)

コンラッド=ヒルトンは現在のホテルチェーンの基礎を作り、それまでホテルにはレストラン1つ体制から逸脱し、ショッピングアーケードを作りました

1887年 ニューメキシコ州の貧しい家庭に生まる 1983年 東京ヒルトン閉館
1919年 テキサスでコンラッドヒルトンがホテルをはじめて買い取る、ヒルトンの初めてのホテル開業 1984年 都庁移転とともに東京ヒルトン・西新宿で再開
1925年 テキサス州ダラスのシスコでザ・ヒルトンというホテルがヒルトンという名の第1号 1986年 ヒルトン大阪開業
1936年 サンフランシスコ 1988年 ヒルトン東京ベイ開業
1943年

ニューヨーク

1989年 ヒルトン名古屋開業
1945年 シカゴ 1999年 プロムスホテルの買収・ヒルトン小樽開業
1946年 正式にヒルトンホテルコーポレーションを設立 2002年4月 リーガロイアルホテルホテル成田が、イシンホテルズによってヒルトン成田に変更、リネーム開業
1949年 プエルトリコ・ヒルトンホテルヒルトンインターナショナル設立 2003年2月 ドミニカのオールインクルーシヴホテル、コーラルバイグループがヒルトンの傘下になる
1959年 ナイル・ヒルトン・ホテル営業開始 2003年6月1日 5段階のホテルカテゴリーが6段階に細分化、エリートアワードが100000ポイントから175000ポイントに変更、全体的に必要アワードが引き上げられる
1963年 東京オリンピックに向けて、日本に初めてヒルトンができる(赤坂・現キャピトル東急)東京ヒルトン 2004年2月1日 雇用・能力開発機構の施設スパウザ小田原からヒルトン小田原リゾート&スパに、グランドオープンは4月1日
1969年 ヒューストン大学にレストラン・ホテル経営学科・ヒルトンカレッジを作る 2004年4月1日 Hオーナーズ・ミューチュアルファンドの新規受付を停止、夫婦内のステータス・ポイント相互特典がなくなる
1977年 ニューヨークの名門ホテル・ウォルドルフ=アストリア買収 2005年5月31日 小樽ヒルトン株式会社よりヒルトン小樽がイシンホテルズに経営が移る
1979年1月3日 コンラッド=ヒルトン氏91歳没 2005年7月1日 日本初のコンラッドブランドコンラッド東京が森トラストによって汐留にオープン

アワード特典

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