■ FGP ホテル・ゲスト・プログラムガイド インターコンチネンタルホテルズ編 ■
by.プライオリティクラブ
プライオリティクラブ・ワールドワイド |
|
入会金・年会費 | 無料 |
入会資格 | 特になし |
入会方法 | 電話・インターネット・各ホテルカウンターによる申し込み |
ホームページ | http://www.sixcontinentshotels.com/priorityclub(英語) |
http://www.japan.sixcontinentshotels.com/priorityclub/index.html(日本語) | |
問い合わせ電話番号 | フリーダイアル:0120−566−955 |
ポイントのため方 | 入会するときにデポジット方法を選択する(ホテルポイントか、航空会社マイレージか)加算対象料金で滞在の際にホリデイイン・クラウンプラザは、US1$につき10ポイント、インターコンチネンタルは1滞在で2000ポイントの獲得になる ハーツレンタカーを借りるときにプライオリティクラブ125ポイントパートナーポイントがもらえる |
ポイントの期限 | ポイント加算最終日より、12ヶ月間ないと会員資格失効 |
無料宿泊に必要なポイント数 | ホリデイインに最低1万ポイントからクラウンプラザ最低2万5千から滞在可能 ・インターコンチネンタルには最低3万で滞在可能 |
宿泊料金の割引 | ○ |
部屋のアップグレード | △アジア・太平洋地域でエグゼグティブフロア-・スイートをのぞく1ランクアップ |
ウエルカムサービス | △アジア・太平洋地域のみある |
レイトチェックアウト | ○アジア・太平洋地域だと、16時30分までその他は14時30分まで空室により可能 |
エクスプレスチェックイン・アウト | 可能 |
無料新聞サービス | ○(土・日・祝日を除く) |
ヘルス・クラブの無料利用 | × |
特徴 | 会員の期限がないので気長にためられる。 無料滞在ではブラックアウトがなく、日本にも数多くの地方にホリデイインがある。 日本のでのカスタマーサービスもしっかりしており使いやすい。 航空会社マイレージを選択するとUS1$につき2.5マイル(一部を除く)の加算となる |
お勧め度 | ★★★★ |
提携会社 | |
ホテルグループ | インターコンチネンタル・クラウンプラザ・ステイブリッジ(スイート/スタジオ)・ホリデイイン・エクスプレスアトホリデイイン・ホリデイインエクスプレス・ホリデイインサンスプリーリゾート・ホリデイインガーデンコート・ホリデイインファミリースイートリゾート・ホリデイインセレクト |
航空会社 | アエロメヒコ・アラスカ・アメリカウエスト・アメリカン・コンチネンタル・デルタ・ランチリ・ラテンパス・ノースウエスト・ユナイテッド・USエアウェイズ・エアカナダ・アシアナ・ブリティッシュ・エバー・中華航空・大韓航空・シンガポール・タイ・カンタス・ルフトハンザ・アリタリア・KLM・マレーシア・フィンエアー・イスラエル・アジアマイル・クオリティフライアー |
レンタカー | ハーツ |
■ ポイントをためるコツ! |
やはり日本にも数多くのホテルがあるのが強み!(仙台・水戸・成田・東京3件・横浜2件・長野・大阪3件・神戸・京都・金沢・高知・佐世保・長崎) 期限も廃止され新しくなったプライオリティクラブに期待 ルームアップグレードをリクエストに・・・ホテル判断ですがリクエストをすることができるようです(1クラス程度) |
上級会員 |
||
ゴールド | プラチナ | |
条件(1年間の滞在) | 15泊もしくは20,000プライオリティポイント US50$の年会費を払う |
50泊もしくは60,000プライオリティポイント |
ボーナスポイント | ×10% | ×50% |
メンバー専用ダイアルでの対応 | ○ | ○ |
客室のアップグレード | × | ○ |
予約の保証 | × | ○ |
シックスコンチネンツの歴史 |
シックスコンチネンツはイギリスが本社の企業グループ
もともと、昨年まではバスホテルズと言われていましたそのバス(BASS)はイギリスのビールで有名なバスペールエールで有名な企業グループで、
ホリデイイン・クラウンプラザ・インターコンチネンタルズを次々に買収して大きくなりました
一時インターコンチネンタルは日本の企業セゾングループが持っていた時期もあり、バブル時の日本の勢いも見え隠れしています
現在はホテル部門は独立しシックスコンチネンツになっています
1946年 | インターコンチネンタルがパンアメリカン航空によってブラジル・ベレンに作られその後航空会社のルートによって発展する |
1952年8月1日 | アメリカテネシー州メンフィス郊外Summer Aveににケモンズ・シモンズにより最初のホリデイインが誕生 |
1956年 | ホリデイインがフランチャイズ課に着手 |
1961年 | インターコンチネンタルがラテンアメリカ外の中東ベイルート・マルタ島のフェニキアに初めてできる |
1962年 | アジア・太平洋地域に進出、ジャカルタ、メルボルンにできる |
1963年 | インターコンチネンタルがヨーロッパに初進出、ドイツフランクフルトが開業 |
1968年 | ホリデイイン全米で100件を達成し世界に進出 |
1969年 | ホリデイインがラスベガス |
1973年 | 日本に最初のホリデイイン京都ができる |
1981年 | インターコンチネンタルがパンアメリカン航空からイギリス・グランドメトロポリタン社に売却される |
1983年 | ホリデイインが高級ホテル部門としてヨーロッパでクラウンプラザを開業 |
1988年 | インターコンチネンタルが日本のセゾングループに買収される |
1990年 | ホリデイインがバス社に経営が移る |
1988年 | ホテル・メトロポリタン東京(池袋)がホリデイイングループとフランチャイズ契約しホリデイインとなる |
1989年 | インターコンチネンタル権利をセゾングループがSASスカンジナビア航空に40%売却 |
1991年 | 再びセゾングループがインターコンチネンタルの株を100%取り戻す |
1991年8月20日 | 日本に最初にインターコンチネンタル横浜にできる |
1992年 | メトロポリタン池袋がホリデイインからクラウンプラザに昇格し日本で唯一のクラウンプラザになる |
1994年 | インターコンチネンタルはプレジデントホテルズを購入しメキシコのメキシコシティ・カンクン・ロスガボスなどを手に入れる |
1995年9月1日 | ホテルインターコンチネンタル東京ベイが開業 |
1998年 | バス社ホテル部門がインターコンチネンタルの経営が写る |
2000年11月 | ホリデイインエクスプレス那覇がホリデイイングループから外れる |
2001年7月 | バスホテルズ&リゾートからシックスコンチネンツに社名を変更しビール部門を売却 |
2002年1月 | ホリデイイン東京がホリデイインから外れ閉館 |