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鉄仮面 GoldElite
登録日: 2005.10.09 記事: 1289 status: GP-P、PC-G、HH-G。
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日時: Thu Jan 19, 2012 6:13 pm 記事の件名: キングフィッシャー航空 |
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2012年2月加盟予定のキングフィッシャー航空。
昨年末に利用しました。区間はDXB〜(DEL)〜KTM往復(国際線4区間)です。
座席
機材は全区間A320で、モノクラス仕様でした。
但し、ビジネスクラス仕様の機材も混在しており、往路のDEL〜KTMがそうでした。
(おかげで、この区間だけはビジネスクラス用座席利用でした)
シートピッチは31インチくらいですが、座席は古いものが多く、壊れているものも散見されました。
機内食
量は少ないですが、まずまずだったように感じます。
カレーも美味しかったですし、デザートのケーキも、甘過ぎずあっさり味で良かったと思います。
それと、水を配る際に、コップではなく200mlのペットボトルだったのは高得点です。
配布も迅速ですし、置き場所にも困らないですから。勿論、ビールも大盤振る舞いでした。
搭乗開始時刻
少し注意が必要です。普通、A320程度の機材の搭乗開始時刻は、出発予定時刻の30分前だと思います。B747やA380などでも45分前だと思います。
ところがキングフィッシャー航空では、A320でも搭乗開始時刻は出発予定時刻の60分前でした。
ちょっと早すぎると思って疑心暗鬼で搭乗口に向かったところ、本当に60分前に搭乗が開始されました。(搭乗待合室に入る「搭乗」ではなく、機内に入る搭乗です。)
それでも全乗客の搭乗には多くの時間を要し、出発出来たのは定刻でした。
乗客は印度人が多いのですが、彼らは機内持ち込み荷物が多い上に、動作が緩慢なのです。
大きな声で喚いているだけで、ちっとも着席しようとしないので、とにかく時間がかかります。
印度の航空会社というのは、遅延多発のエアーインディアに対し、
定時運航を売り物にしてジェットエアウェイズやキングフィッシャー航空が躍進してきたと聞いています。
その為には、60分前搭乗開始というのも必要なのかもしれません。おかげで、今回の4区間は何れも大きな遅延なしで運航されました。 |
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鉄仮面 GoldElite
登録日: 2005.10.09 記事: 1289 status: GP-P、PC-G、HH-G。
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